おりもののにおいが気になったら読むサイト!

今までなんともなかったオリモノのにおい。最近、急に量が増え「におい」も気になる!とお悩みではないですか?

ここでは、おりもののにおいについて、原因から対策まで知っておいたほうが良い情報を網羅しました。

ここで紹介する対策は、writerの私自身の実体験に基づいた対策です。なので、効果はかなり期待できるはずです。

 

おりもののニオイについて

なぜ??おりもののにおいの原因

・陰部周辺に雑菌が発生!

陰部の臭いは、ワキと同じ様に毛についた雑菌が繁殖して起こりえます。

陰部にはアポクリン腺という汗腺が数多く存在し、脂質やたんぱく質などを含む汗を出しています。

また、この汗やたまった恥垢といったものが常在菌の影響を受けて分解されたり、雑菌が繁殖すると、嫌な臭いが発生します。

ほとんどの場合は、おりもの自体がにおうのではなく、こういった様に陰部が不潔になることでにおいが生じているのです。

おりものは、このような雑菌が膣内に侵入したり、繁殖するのを抑える自浄作用をありますので、膣内または膣内から出てきたばかりのおりものが臭うことは、ほとんどありません。

 

・ストレスや体調不良による膣内環境(菌のバランス)の悪化

ストレスや体調不良により女性ホルモンが壊れると、(*1)デーデルライン桿菌が減少して、膣内に菌が繁殖して臭いの原因になってしまうことがあります。

(*1)デーデルライン桿菌
からだの役に立つよい菌のひとつで、腟の中に常在して乳酸を産生しています。これよって腟内は強い酸性に保たれ、外からの細菌感染を防ぐことができるのです。このはたらきを、腟の「自浄作用」といいます。

引用元:http://www.weblio.jp

 

つまり、膣内の菌バランスを崩してしまうと自浄作用が崩れて、雑菌の発生により悪臭を生じさせてしまいます。

 

・抗生物質の服用による膣内の善玉菌の減少

抗生物質には病原菌を抑制する役割がありますが、一方で健康維持に役立つ善玉菌などの働きを低くすることがあり、抗生物質を含む風邪薬などを摂取することによって、デーデルライン桿菌も殺菌され雑菌が増殖し易くなるケースがあります。

 

・刺激の強い石けんでの洗浄やビデを使い過ぎる

清潔にしたいがあまり、刺激の強力な石けんでの洗い流しやビデを使い過ぎると、おりものの自浄作用をブロックし、逆効果になることになります。

デリケートゾーンは他部分に比較して酸性が強いため、洗浄力の高いボディソープで洗うのはお奨めできません。

一般的にぬるま湯で洗いますが、石けんを使用したいときは、デリケートゾーン専用のものを使うのがおすすめです。

におい対策を前面に出したタイプやダメージの少ない専用ソープがあるので、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

オリモノは「なぜ酸っぱいにおいなのか?」

おりものは生理周期につれて色や状態が変わりますが、そのにおいも同様に変容しています。

無臭の期間もありますが、基本として酸っぱいにおいがするのも正常で、これはおりものの役目と関係しています。

排卵が近くなると(*2)エストロゲンの量が増加し、頸管粘液の量も増えます。

この時期のおりものは、頸管粘液によって透明無色で伸びがある液体となり、精子が子宮内に入りやすくなって、受精の確率がアップします。

においもほとんど無臭です。 反対に、排卵後は(*3)プロゲステロンの分泌量が増すことで頸管粘液が減少します。

弱アルカリ性の頸管粘液が減るため、おりものは酸性状態になり、細菌などから膣内を守ります。

つまり、この乳酸が元となって、膣の中は、他の細菌が繁殖しづらい酸性度の高い環境に保たれているんです。

基本的に、「おりもの」が少し酸味のある『すっぱいニオイ』と言われるのは、このためで健康な状態であると言えます。

ちなみに、最も酸っぱいにおいを感じるのは生理前になります。

 

(*2)エストロゲン
ステロイドホルモンの一種。一般に卵胞ホルモン、または女性ホルモンとも呼ばれる。

(*3)プロゲステロン
ステロイドホルモンの一種。一般に黄体ホルモン、プロゲストーゲンの働きをもっている物質として代表的である。

引用元:https://ja.wikipedia.org/

 

おりものの生臭いのは病気なのか?

おりものの量があまりにも多かったり、魚臭いとか、生臭い様な臭いが継続するケースでは、『細菌性膣炎』に感染しているかも知れません。

 

細菌性膣炎の特徴

・おりものの量が普通よりも非常に多い

・淡い黄色で水っぽくさらりとしている

・ベトッとした感じのときもある(粘着質)

・魚が腐敗したような生臭いにおい

 

細菌性膣炎とは?

細菌性膣炎はクラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダなど、一回くらいは聞いたことがあるでしょうが、こういった異常な性病に感染しているというわけではなく、体の中にある悪性の常在菌が過剰繁殖するために起こります。

この過剰繁殖を防止する役割を果たすのが善玉菌であるデーデルライン桿菌【上記(*1)で解説済】です。

デーデルライン桿菌は膣内に細菌を入らせないようにするバリアという様な役割があります。

なので、この菌が減ってしまいますと、細菌や悪性の菌が繁殖しやすくなると言えます。

 

細菌性膣炎の主な原因

膣内に細菌が発生!

上述したようにデーデルライン桿菌・乳酸菌は、膣内に”細菌”が入りこまないように、バリアを作る役割がありますが、悪玉菌が増殖しすぎると対応が追い付かなくなってしまい膣内環境が低下します。

これにより、細菌が増殖し、細菌性膣炎を発症してしまうのです。

 

善玉菌の減少とバランスの崩れ!

膣内には、常に善玉菌(デーデルライン桿菌・乳酸桿菌)と、悪玉菌(ブドウ球菌・大腸菌)が共に存在しています。

悪玉菌や、細菌がかなり繁殖し、善玉菌とのバランスが崩れてしまうと、細菌性膣炎にかかります。

 

そもそも膣内を清潔にしていない!

上記の原因の前の段階、つまり体液や古いおりものが、膣内に残り細菌を発生させてしまっていたり、性交渉の時、男性が持っていた雑菌が膣内に侵入して感染してしまうこともあります。

 

★おりものにおい対策!パーフェクトケアは?

最も早いのは膣内環境を改善すること!

膣内の環境を良くするために覚えてほしい事はこの3つです。

 

1:善玉菌を残しつつ汚れを落とす。

ボディソープや石鹸などによってデリケートゾーンを洗浄すると、善玉菌まで洗い流してしまいます。

またお肌に刺激が大きすぎるので、炎症を起こしたり、膣内の自浄作用が低下したりして、カンジダ膣炎が起こってしまうこともあります。

*注意)ここ数年デリケートゾーン専用石鹸も見られますが、あくまでVIOの部位などを洗うものです。膣内を洗うのはぜったいにやめておきましょう。

 

 

2:雑菌や汚れは、しっかり洗浄する。

たとえば水のみの洗浄では、分泌液・経血などのタンパク性の汚れをキレイにすることができません。

なので、残った汚れやおりものにより、雑菌が繁殖してしまうわけです。

また、膣内にカルキの含まれた水道の水を入れることは、膣内の環境悪化を引き起こします。

 

3:膣内に特化した洗浄剤で洗う。

膣内専用の洗浄剤を用いて洗浄してください。

善玉菌を残しつつ細菌や汚れを洗い流すためには、膣内専用洗浄剤を使いましょう。

産婦人科で膣内洗浄をすることもできますが、時間(待ち時間)や費用を考えた時に、膣内洗浄剤を選択するがおすすめです。

 

☆『膣内に特化した』おりもの臭い対策グッズ!

『インクリア(inclear)』

悩みを抱える女性のために産婦人科と共同開発した膣内洗浄剤の「インクリア」がピッタリです。

臭いを抑える効果も高く、88%の女性がおりものの臭いを改善しています。

 

主な特徴
  • 半年間で70,000個以上の販売実績
  • 薬や洗剤ではなく、乳酸配合のやさしいジェルで膣内環境の清浄化をサポート
  • 善玉菌まで洗い流す一般的なビデとは異なり、乳酸の作用によって自浄作用を高める
  • ヒアルロン酸配合により乾燥によるかゆみなどにも効果が期待

 

インクリアを購入した人の口コミ

効果はすごい!!
少し前のある時の生理をきっかけに突然自分自身でもアレ??と分かるほど臭いをキツく感じる状態になってました。

生理中はもちろん通常でもオリモノが多く臭いもキツい時が増えました。

病院に行くのもなぁと考え悩んでましたがパートナーの事を思えば自分でなんとかしなければなぁと思いこちらを発見!始めは連続で3日間使ってました。効果は初日からありました。

1日使った下着もよく嗅いでなんとなくオリモノの匂いがあるかな?くらいに。

匂っても、それまでのツンとするキツい匂いはなくなってくれました。

生理の時も終わりかけの時に利用すれば、ストレスがかなり減少されます。

タンポンは苦手な私ですが全然何の苦もなく使用できてます。

使用後はパンティライナーくらいは装着した方がいいと思います。

あと挿入してから早い時間の内にトイレで大の方をしてしまうと力んだ時に出てきてしますのでタイミングも重要です。

効果はホントにあるので1人で悩んでる方などは試す価値ありです。私は継続したいです。

 

ダマされたと思って是非使用してみてください
何年か前から体調によりおりものと臭いがものすごく気になる事があり、(しゃがむと臭いがわかるレベルのひどさ…)あらゆるデリケートゾーン用ケアにトライしてきましたが満足いくほどの効果もない上、婦人科で検査をしても悪い所なしで特に打つ手もなく。

もうお手上げー!というとき発見したのがインクリア。

細目のタンポンのような形状で、誰でも簡単に使用できます。

中の液体は少しとろみのある透明のジェルで無臭。(入れた後は必ずおりものシート使った方がいいです。

しばらくするとジェルがダラーっとでてきます。) わずかでも効果があればいいやという程度の期待感で3日連続で使ってみたところ、笑っちゃうくらい臭わない…ほぼ無臭。

そしておりものの量が減少。 3日連続で使用してからは無臭期間はだいたい2週間くらい。

私のように病気でもないのに起こるデリケートゾーンの臭いに悩んでらっしゃる方はダマされたと思って是非使用してみてください。

 

↓↓88%の女性が実感! なぜ、『おりもののにおい』が改善できるのか?↓↓

 

インクリアの口コミ体験談

インクリアを実際に購入した時の体験談をまとめました!!

購入するまえの参考にしてもらえれば幸いです。

 

タップ→『インクリアの口コミ!本当におりもののニオイに効果あるのか?

 

 

デリケートゾーンの正しい洗い方で清潔にしていますか?

基本的におりもののニオイは、病的な要因がない限りデリケートゾーンの正しい洗い方をしていいればほとんど解消できます。

次のページでは「デリケートゾーンのにおい対策」として正しい洗い方など詳しく解説していますので参考にしてください。

 

おりもののにおいが気になるなら必見↓↓
タップ→『デリケートゾーンにおい対策はおりもののニオイにも効果的?

 

 

おりものと排卵日の親密な関係とは?

排卵日のおりものの特質

おりものは、子宮や膣からの分泌物が混ざった粘り気のある液体になります。

膣に細菌が入り込むのを防止し、排卵期には精子が円滑に子宮にたどり着けるように手助けをしたりする作用があるのです。

このおりものには、女性の体調があらわれてきます。

普通なら、透明や白でサラサラした状態なのですが、排卵日前後のおりものには次のような特徴があります。

・量が多くなる

・透明無色で少しとろみがある(指にとるとはっきりと伸びる)

 

排卵が終了すると透明なおりものは急速に減少します。

また、血が少し混じることもありえますが特に問題ありません。

排卵日のオリモノのニオイは特にきついこともないのですが、おりものにとろみがあるので、心配なときはおりものシートなどを使いましょう。

 

排卵期にもっとも分泌量が多くなる!

このおりものは、女性ホルモンと親密な関係があり、生理周期に従って色や粘度が変わっていきます。

一般に、月ごとの生理(月経)が済んだあと2~3日はほとんどおりものが見られませんが、それから排卵期にかけて僅かに増えてき、排卵期には生卵の白身のような透明のゼリー状のよく伸びるおりものが見えます。

排卵後はおりものの量が減少され、粘り気のある黄白色のおりものになります。これらのおりものの変わりは、女性ホルモンの分泌が正常である証拠で、生理周期を確認するのにも参考になります。

また、妊娠している場合も排卵期間おいては、胎児を守るためにおりものの量は増します。基礎体温表もしっかり付け、高温期が続くか確認しましょう。

 

おりものは排卵日を経過すると量が減る!

排卵後のおりものはしばらくすると減り、量も落ち着いてきます。 おりものは透明~乳白色が基本なのですが、代謝が活動的になっているこの時期は、白濁した乳白色になり易い特徴があります。

排卵期ほどの粘りはなくなりますが、ベタベタするくらいの粘りがあり、わずかにニオイが強くなってきます。

 

おりものを確かめる方法とタイミング!

基礎体温を計測するとき、いつも同じ時間ですよね。共に、おりものも毎日同じ時間に調べた方が確実です。

衛生的な側面を考慮して、寝る前におりものシートをつけて就寝し、朝起きた際にトイレでシートを見るという方法がお勧めできます。

毎日チェックする習慣をつけると、変化が起こることに気が付くと思います。

 

排卵日前と後のおりものの変化

排卵日が近くなると、おりものの伸びも良くなります。

それは妊娠可能なときに精子を円滑に誘導し、妊娠させる潤滑油のお仕事と、雑菌を排除するための役目があるからです。

排卵日前後のおりものは次のように変化します。

 

排卵直前・・・量も粘り気もピークで、カラーは透明。糸を引くような状態。

 

排卵直後・・・量も粘り気もあまりなく、白っぽくクリーム状。

 

月経(生理)直後・・・ほとんどのケースで分泌されない。そのうち半透明のおりものがみられる。

 

おりものの分泌は月経に合わせて一定サイクルで変動します。

排卵日が近づくとおりものの量が増えて妊娠の可能性がUPします。

特に排卵日の前の日から2日前が最も妊娠しやすいと考えられます。

おりものの状態をより明瞭に見分けるには、よく観察し、きれいな手で触ってチェックすれば良いです。

 

「におい」や「色」が心配なら要注意!

おりものの状態をチェックする中で、匂いがきつくなり白くポロポロしたカスのような形状になったり、黄色く小さな泡状だったりする時には病気の疑いもあるので注意が必要。

おりものの状態がいつもと違い気になるなら病院を受診しましょう。

 

『膣内環境は大丈夫ですか?』 

オリモノの色やにおいが気になるなら病院に行く前に膣内環境の改善をされるのもいいかもしれません!

改善はこちらをタップ(クリック)→『おりものニオイ対策』へ

 

 

おりものの臭いや色と病気の関係性について

おりものに血液が混ざっていたり、生臭いにおいがしたり耐えられないほどのかゆみが伴うといったトラブルをもつ場合、その原因と疑いをもたれる病気は何か、医療機関での治療法はどういったものがあるのかを見てみましょう。

 

膣カンジダ症

酒かす状、カッテージチーズ状のボロボロとした白色のおりものが増えて、外陰部や膣内に著しいかゆみが起こるのは、真菌(カビの一種)であるカンジダ・アルビカンスが膣内で増殖する「膣カンジダ症」が疑われます。

カンジダそのものは健康な人のお肌や粘膜にありますが、普段は害を引き起こすことはありません。

しかし、ストレスや病気、無理なダイエットにより体の抵抗力が弱まってくると繁殖をはじめ、発症に至ります。

おりものにおける病気のほとんどはこの膣カンジダ症が占めています。治療には抗真菌薬を使います。

一旦治療しても、体の抵抗力が下がると何度も再発するので、しっかりした睡眠と栄養を摂るなど生活環境習慣を見直すことも必要となります。

再発の患者さんに限り、薬局で治療薬を入手することができます。

 

トリコモナス膣炎

泡が混ざった黄色や緑色の生臭いおりものがあり、外陰部に強いかゆみ、ただれがあるケースでは、膣内にトリコモナス原虫が寄生して生じる「トリコモナス膣炎」が疑われます。

感染経路の大半はセックスなので、検査・治療はパートナーと一緒にやらなければ、何度も感染を何回も起こすことに繋がります。

治療には抗菌薬(メトロニダゾール、チニダゾール)を使います。

 

クラミジア感染症

悪臭はないものの、白または黄色っぽい粘り気のあるおりものに膿が混ざっている、下腹部痛があるといった症状がセックスから1~3週間くらい経ってでた場合、クラミジア・トラコマティスという細菌の感染による「クラミジア感染症」が疑われます。

ですが、現在ではここまではっきりとした自覚症状が起こるケースはあまりなく、女性の80%は無症状となっています。

その為に、本人が感染に気付かないまま炎症が卵管や骨盤に及び、不妊症に繋がってしまうことも考えられます。

治療は抗菌薬(マクロライド系、キノロン系、テトラサイクリン系)を使います。

こちらもパートナーも含め病院を受診して検査・治療をうけることが重要になります。

 

細菌性膣炎

黄緑色っぽい膿のようなものが継続して、鼻につくような腐敗臭がする、陰部のかゆみはほとんどないものの赤く腫れたり、ただれたりする時には、「細菌性膣炎」の可能性が高いです。

原因となる菌は、大腸菌やブドウ球菌など膣の周囲に普通に存在するものですが、体の調子が悪くなるなどにより膣内の自浄作用が悪くなるとこれらの菌が炎症を起してしまいます。

治療は検査で原因菌を定めたうえで、それにあった抗生物質が処方してもらえます。

細菌性膣炎は他の炎症や性病に比べて治りやすいですが、再発しやすいという一面もあります。

なおタンポンの出し忘れ、膣内に残ったコンドームで膣に傷が付いて細菌が繁殖しても、同じ様な症状が現れることがあります。

こうした場合も治療法は一緒です。

 

*細菌性膣炎の場合、『膣内環境』を良くするだけで改善されることがあります。

 

改善対策は、こちらをタップ(クリック)→『おりものニオイ対策』へ

 

 

 

 

生理前のおりもののにおいについて

生理前におりものの臭いがキツクなる原因は、主に3つあると考えます。

以下でひとつひとつの原因についてみていきましょう。

 

1:おりもの自体の影響

排卵日前後は、精子が子宮内に進入しやすいようにおりものの分泌量が増加しますが、大量のおりものが下着につくと、臭いがキツクなるケースがあります。

また、生理直前になればおりものが酸性となるため、お酢のようにすっぱい臭いが生じる時もあります。

 

2:皮脂量の増量

生理前はホルモンバランスが変わる時期で、皮脂の分泌をコントロールするエストロゲンの分泌量が下がるため、皮脂量が増加します。

大量の皮脂が皮脂腺を塞ぐと、これが酸化して臭いがキツクなることがあります。

脇といった臭いがきつくなるのと同じ仕組みです。

また、おりもの自体と反応を起こすことでニオイがきつくなることもあります。

 

3:雑菌の増加

女性の陰部には、従来の汗腺とは異なる「アポクリン汗腺」といったものがあります。

ここから出る汗には、脂肪やアンモニアなどの雑菌の餌になり易い物質が多く含まれているため、女性の陰部は雑菌が繁殖し易くなっております。

そのため陰部付近が蒸れると、この汗とオリモノのせいでにおいがきつくなってしまうということがあります。

アポクリン汗腺の影響は生理前だけではありませんが、生理前は体温が上がって皮脂量もアップする時期なので、特に影響されやすいのです。

 

生理前のおりものの特徴は?

おりものが多くなる

生理直前になるとおりものが多くなる傾向があります。おりものの量は生理後、卵胞期に少しずつ増していき、生理と生理の中間にある排卵期にピークに達します。そして黄体期になると量が減り、生理前にもう一度多くなるというサイクルを反復しています。

 

ニオイが強くなる

生理前におりもののにおいが強くなる人もおります。普通のおりものは少し酸味のあるにおいがするケースが多いですが、卵胞期や排卵期にはにおいがほとんどしないことがあります。生理前になるとおりものの量が増加するとすぐににおいが強く自覚する時があるでしょう。

 

粘り気があるケースも

生理前のおりものは、粘り気が強いと思う人もいると考えられます。黄体期には、おりものが白く濁ると同時におりものの粘り気が強力になる傾向にあるためです。なお、生理後~排卵期のおりものは水っぽくてさらさらしていたり、ゼリーのようにとろみがあって糸をひいたりするような型になります。

 

おりものに血が含まれることも

生理開始の数日前からは、おりものに血が混じるケースがあります。生理がきっちりとはじまっていなくても、微量の経血が出て来る可能性が考えられるためです。経血のにおいによっておりものが臭く実感するときがあるでしょう。

 

生理前に白いおりものや茶色のおりものが出るのは病気なのか?

生理前に白いおりものが出てくる経験がある生理前に白いおりものが出たとしても、色とは違う変化や腹痛、陰部のかゆみといった症状がないケースでは不安になることはないでしょう。

おりものの色は女性ホルモンが影響を与えて透明~白、クリーム色になり、生理前の黄体期には白く濁るケースもあるためです。

 

経血からおりものが茶色になることも

生理前におりものが茶色になって心配になったことはないでしょうか。おりものが茶色くなるケースだと、経血が影響を与えていることが考えられます。

本格的に生理がはじまるサインなので、し1~2日で生理がはじまったなら心配することはないでしょう。ただし、月経3日以上前から少量の出血が見られたり、月経期とは異なり茶色いおりものがある時は、異常な出血がおこっているかもしれませんので受診を忘れてはいけません。

参考文献:https://mamanoko.jp/articles/23606

 

 

生理前にやっておきたいオリモノのニオイ対策法

 

通気性のいい下着を身に付ける

陰部が蒸れると、雑菌が繁殖しやすくなり、汗もかきやすいので、臭いが強くなります。

下着は綿やシルクなど通気性のよい素材のものを身につけることを意識しましょう。

 

体を清潔に保つ

ひと際汗のかきやすい夏は、陰部を清潔にしておくように気をつけてください。

お風呂では石鹸でやさしく洗い、トイレではビデを利用する方法もあります。

ただし、お風呂でもトイレでも洗いすぎはかえって臭いを強めてしまう原因になってしまうため、ほどほどにしてくださいね。

 

乳酸菌を最優先に摂取して便秘を解消する

生理前はプロゲステロンの作用で代謝が低下し、大腸の活動が鈍って便秘がちになることがあります。

すると腸内に残った便の腐敗臭が出て臭いがきつくなることもあります。

できるだけ便通をよくして便秘にならないようにするためにもヨーグルトなどを積極的に食べて腸内の乳酸菌を増加させておきましょう。

おりものシートを利用する おりものが臭いの原因になりやすいので、こまめに下着を替えるのも1つの方法です。

ただ、何回も下着を変えるのは面倒なのでおりものシートを上手に使ってください。

おりものシートには微香性や消臭機能が付いたものもあるので、特に臭いを気にしている人はそういったものを選ぶのも安心できると思います。

 

膣内環境を良くする!

最も効果が早く実感できる対策です。

詳しくはこちらをタップ(クリック)してください➡『おりものニオイ対策』へ

 

おりものの色について(色で健康状態を知る!)

色について上記で少し触れましたが、ここからは補足です。

 

茶色いおりものが出る理由!

茶色いおりものは血液が混ざっている状態で、だいたいが生理の影響です。生理の前は子宮内膜が徐々に剥がれて出血するので、おりものと混入して茶色状態で排出されるケースがあります。

また、生理後から一定の時間は経血の残りが生じることがあるので、しばらくの間茶色いおりものが出てきます。

 

生理とは関係なく茶色のおりものが出る場合は?

生理周期とは違って茶色いおりものが出ていたり、長期的に続くケースでは、次のような要因があります。

・不正出血

生理ではない時期に膣からの血液が生ずることです。出血と言いますと鮮血を想定されるかも知れませんが、古い出血は茶色のおりものとして確認できることも想定されます。

激しいストレスや安定しない生活などが継続して免疫力が低下すると、ホルモンのバランスが壊れてしまいます。

それで子宮内膜の増殖・剥離という生理のしくみがうまく役割を果たさなくなり、出血の要因となることも。

 

婦人科系疾患の可能性?

婦人科系疾患の可能性も予想できます。茶色いおりものが出ることによって下腹の痛みが生じるなど、何か不快な感じがあったとき、必ず医師の診断を受けましょう。原因としてあり得る病気は次の通りです。

 

・子宮内膜症
子宮内膜症とは、本来、子宮の中にしか存在しないはずの子宮内膜や子宮内膜様の組織が、子宮以外の場所に発生し、月経に合わせて出血や痛みを引き起こしてしまう病気です。低用量ピルの服用などの薬物療法、場合によっては手術が必要となります。 ・子宮筋腫
婦人科系疾患の中でも多いと言われており、子宮の内側や外側、筋肉の中にコブのようなものができる病気です。子宮筋腫は良性の腫瘍であるため命に関わることは滅多にありません。出血のほか、腰痛、腹痛、月経痛、頻尿などの症状が多く伴います。大きさによっては摘出手術になる可能性があります。参考文献:【医師監修】茶色いおりものが出る7つの原因と対処方法 放置すると危険?

 

下腹痛をともなう茶色いおりものはなにが原因?

茶色いおりものと共に下腹痛があるときは、婦人科系疾患かも知れません。生理時の重い腹痛や腰痛だけに限らず、生理時でなくとも痛みがあることもあるでしょう。

茶色いおりものと下腹痛以外の症状として、子宮内膜症では性交痛や吐き気、排便痛、子宮頸がんなどが見られます。

 

子宮頚管ポリープ

ピンクや褐色のおりものがあったり、おりものそのものは透明なながらも、血が混じっている、さらに不正出血がある時に、「子宮頚管ポリープ」の可能性もあります。

ポリープ自体は良性でがんになることを懸念することはありません。

治療はポリープを切除します。切除は痛みもなく3分くらいで終わる簡単なものになりますので、入院の必要性もありません。

なので、怖がらずにこれらの疑いがあると感じた場合もすぐに診察に行ってくださいね。

 

においをともなう茶色いおりものは何が原因?

茶色いおりもので臭いを携えているとすれば「非特異性膣炎」かも知れません。非特異性膣炎とは、おりものの受診をしても特別病原菌が特定できない、原因のはっきりとしない膣炎のことです。

膣の中に常在するブドウ球菌や連鎖球菌が増殖することで生じると推測されます。病気や疲れ、ストレスなどによって免疫力がダウンしているときに生じやすいです。そのほか、衛生状態が悪いときにも菌が増加して起こりやすくなります。

 

茶色のおりものが生じた場合の対処は?

まずは体をしっかり休め、フードライフを改善

何事もそうですが人は疲労や睡眠不足などによりホルモンバランスが乱れることもあります。なので、しっかりと睡眠と食事のバランスをとることを心がけてください。

 

月経周期の関連を確認する。

月経周期について生じている不正出血なら、ホルモンバランスの乱れかも知れませんし、無関係に出るようなら、ガンなど悪性の病気の割合も高くなるので、病院を受診する目安になります。

清潔を保つ

当然ですがタンポンなどの膣内放置は厳禁です。

また「菌が多いのでは!」とデリケートゾーンをむやみやたらに洗いすぎるのもよくありません。

このことについては→➡『おりものニオイ対策』でも詳しく解説しています。

 

おりものが黄色や緑・黄緑色のときは?

いつもの色との違いは異物侵入が原因?!

おりものが緑っぽい、膿みたいに黄色い場合の原因として思われるのは、細菌による感染症です。

色が緑っぽくなってくるのは、鼻水や痰が緑色に変わってしまうのと同じようなもので、異物が混入しカラダがそれを消そうと戦った結果だということです。

おりもののケースだと性感染症や免疫力の低下によって常在している菌が増殖し、それを排除しようとした結果おりものが緑色に変化して起こるといわれています。

 

緑色系(黄緑系)のおりもので起こりうる病気

クラミジア感染症
水っぽくさらっとしていて、白色や膿が混ざった黄色っぽいおりものが増えたケースでは、クラミジア感染症の可能性があります。排尿時に軽い痛みがあったり、下腹部痛を伴うこともあります。セックスなどによって、クラミジア・トラコマティスという病原体に感染して発生する病気です。

淋病(淋菌感染症)
淋病は、黄緑っぽい膿のようなおりものが増え、粘液性または膿性のあるねばねばした分泌物がでるのが特徴です。時に悪臭を放ち外陰部が腫れて、かゆみがでます。淋病とは淋菌という病原菌の感染によって生じます。

トリコモナス膣炎
トリコモナス膣炎は、黄緑色の悪臭のする泡状のおりものが出るのが特色になります。おりものによって外陰部がただれたり、膣や外陰部に強いかゆみがあらわれます。トリコモナス膣炎の原因は、トリコモナスという寄生虫が膣に感染して出るものです。

細菌性膣炎
細菌性膣炎になると黄色っぽいおりものが増え膣が腫れたり、痒くなったりします。子宮の入口がただれて出血すると、おりものが赤茶色っぽくなります。

子宮内膜炎
細菌感染によって子宮内膜が炎症を起こす病気です。主な細菌は、大腸菌、腸球菌、連鎖球菌、ブドウ球菌、淋菌、結核菌などがあります。下腹部痛や微熱などの症状があらわれ、膿をもった黄色っぽいおりものが出るのが特色になります。

出典:http://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/362

 

おりものが黄緑色や緑色であると「病気かもしれないと」怖くなってしまいますね。

「しばらく様子を見よう…」と考慮したくなってきますが、放置状態にすればするほど、ドンドン症状が不調になってしまうこともあり得ます。

また「においが無い」としても、黄色や黄緑のおりもののときは疑った方がよいです。悩んでいる気持ちでいるよりも迷いなく受診し、原因を見定めることのほうがおすすめです。おりものに異常が出てきた場合にはいち早くお近くの婦人科で診てもらうことをオススメします。

 

すそわきがの匂いに関して!

すそわきがとは、デリケートゾーンにおいての要するにわきがということを指します。デリケートゾーンからもわきが独自の臭いがし、普段よりも臭いがきつく思う症状です。

人にはエクリン腺という汗がでる汗腺が全身に分布されています。それにプラスし、すそわきがの人は、デリケートゾーンにアポクリン汗腺というまたほかの汗腺がたくさんあるため、それが臭いの要因になります。

ただし、汗そのものは臭いはせず、特に蒸れやすいわきや、デリケートゾーンには雑菌が繁殖することが多い環境にある為、アポクリン汗腺からの汗がむれて余計にあのつんとくるニガイ臭いが増加させてくるのです。

魚臭がしたり、チーズが腐った様な臭いがするのと、ニガイ臭いが混入されるような臭いに例えられたり、玉ねぎや葱といわれることもあります。生臭い臭いがする傾向が見られるのが際立ちます。

すそわきがの詳細は→『すそわきが』のページでも解説しています。